健康食品で健康増進

食品には添加物が含まれているものが多くあります。
 

特にコンビニやスーパーなどで売られている即席性の食品のほとんどには添加物が
入っています。
即席性の食品の添加物としては例えば、
食べやすさを際立たせるために着色料が、また、甘い味を出すために甘味料が使われています。
また、長く保存できるように酸化防止剤や保存料が使われています。

しかし、これらの添加物の中には人体に悪影響を及ぼす恐れのあるものが存在するため、
消費者は添加物とはどういうものなのかをよく知り、それにより危険と思われる食品は極力避けるようにしていく必要があると思います。

では、なぜ管理人はそのように思うのか、その理由は、管理人は、ある本に出会ったことで、添加物が持つ危険性を詳しく知ることができたからです。
 

ある本とは、「コンビニの買ってはいけない、買ってもいい食品（渡辺雄二氏著：大和書房）」
という本で、食品に含まれる添加物の悪影響についてが詳しく記されています。

また、この本以外にも食品の添加物に関する同じ著者の関連本が多数、出版されています。
（関連本については、以下のバナーをクリックすると確認することができます。）

、コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品 [ 渡辺雄二 ] 価格：1404円（税込、送料無料) (2016/9/5時点)

例えば、この本の中で特に注意すべき危険な添加物として以下のものが挙げられています。
これらのものには発がん作用があるとのことです。

・亜硝酸ナトリウム（着色剤）
・カラメル色素３種と４種（着色剤）
・スクラロース（合成甘味料）
・アセスルファムＫ（合成甘味料）
・アスパルテーム（合成甘味料）

アスパルテームは、１９９０年代に脳腫瘍を引き起こす恐れがあるものとしてアメリカの研究者により
指摘がされています。

レトルトカレーなどの着色剤として使われているカラメル色素には１種～４種までありますが、
そのうちの３種と４種に発がん作用があるようです。
しかし、食品には、カラメル色素が何の種類かまでは表示されていないようです。
（安心な策として、カラメル色素の表示がある食品はできるだけ避けるようにするのが
よいかもしれません。）
 

また、スクラロースやアセスルファムＫなどの甘味料は、微糖の缶コーヒーやカフェオレ、
糖分ゼロの発泡酒、スポーツドリンク（一部）、コーラ（一部）などに含まれています。

とくに最近の健康志向にあわせて、糖分を少なくしたものやなくしたものの多くには、甘みを出すために合成甘味料が使われています。

食品を購入するときは、まずは上記の添加物が表記されていないか確認をした方がよいでしょう。

 

他にも注意すべき添加物はありますが、 詳しくは、ここで取り上げた渡辺雄二氏著の本（または関連本）に記されていますので、書店あるいはネット（楽天やアマゾン等）で購入して一読されることをお勧めします。
細かく食品ごとに説明がされていて、同じ種類の食品でもメーカーの違いで危険性の有無が分かれてしまうことも知ることができます。関連本を含め、どれか１冊でもよいので家庭に常備しておくのが望ましいかと思います。